釧路湿原の魅力6 冬の釧路湿原に遊ぶ。

釧路湿原の魅力6
冬の釧路湿原に遊ぶ。

湿原の内陸部では零下20℃以下になるという。自然の厳しさを知らされる冬は、そうであるからこその楽しみも待っている。ぴゅーっと空気を切りさく風、蓮の葉氷を割りながら釧路川を進むカヌー下りには夏の爽快感とはひと味違い、クセになりそうな緊張感と野趣がある。歩くスキーやスノーシュー(洋式かんじき)を履いてトレッキングをしたり、バードウオッチングや撮影会をするツアーも盛んだ。花々の響宴こそ望めないが、霧氷の花が雑木林を彩り、エゾシカの足跡が見つかったりする。餌を求める動物や鳥の声もそこかしこから聞こえる。バードウオッチャーもカメラマンももうそれだけで気もそぞろになり、鳴き声のする方へいっせいに双眼鏡やカメラを向ける。レンズの向こうに見えたのはタンチョウか、オオワシか、アオサギか?

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スタートするときには小さく丸くなっていた身体に童心がよみがえり、いつしか全身が汗ばむほどになっている。せっかくの機会だからワカサギ釣りにも挑戦しよう。厚い氷に穴を開け、釣り糸を垂らすと早速ピクリとアタリがくる。釣る楽しみだけでなく天ぷらなどで食べるのもこの季節ならではの楽しみだ。釧路湿原は、大人たちのウインターワンダーランドでもある。

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