屈斜路湖の魅力3 日本最大のカルデラ湖、屈斜路湖

屈斜路湖の魅力3
日本最大のカルデラ湖、屈斜路湖

屈斜路湖は、周囲57キロメートル、面積79、7平方キロメートル、日本最大かつ世界有数のカルデラ湖である。
約30万年前に屈斜路火山が大噴火を繰り返し、3万年前に屈斜路カルデラが形成された。
その規模は熊本県の阿蘇カルデラをしのいで日本第1位。
現在の2倍以上の広さの湖が誕生したが、その後の噴火活動によって硫黄山や摩周火山などが形成されて現在の形になった。
中央部に浮かぶ中島もじつはそうした火山のひとつ。
エクボのような摩周湖の中島とはちがって、湖中島としては日本最大の周囲12キロ、高さは355メートルもある。

屈斜路カルデラの火山群の中でも最後発の活火山が硫黄山(アトサヌプリ)だ。
最後の噴火はほんの数百年前に起きている。
その名の通りかつては硫黄を豊富に産出し、明治時代には日本の重要な輸出資源として安田財閥などによって盛んに採掘されにぎわったという。輸送のために敷設された鉄道は現在の釧網本線の基礎となっている。

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